化粧品のOEM製造なら実績と安全と品質が自慢の
ジョアプロモート株式会社へ

大手企業のOEM実績も多数

開発のスタンス

■開発のスタンス

当社はビーバンジョアの提唱する『健康肌化粧品』の製造販売メーカーで、医薬品メーカー出身の宇野が独自の皮膚理論に基づき開発を進めています。

製品開発は効能効果を重視し、実感できる処方としてＭＫ（メラニ ン吸着）粒子配合の「美白パック」やＹチタン配合の「薬用ＵＶ＆美白エッセンシャルベース」など、数多くの製品が国内外を問わず高い評価をいただいています。

また人の行動を決定するには、2つの情報系『大脳情報系』と『細胞（DNA）情報系』があります。例えば化粧品中に香料や界面活性剤を配合すると、大脳はよい香りや肌になじむ感覚を喜びますが、細胞は逆にこれらのものを拒否しています。

スモンや未熟児網膜剥離症などの薬害訴訟、主婦湿疹やリール黒皮症などの皮膚傷害を体験して、界面活性剤や有害化学物質が生命体に及ぼす計り知れない恐ろしさが存在しています。

大脳情報系は工コロジーよりもコストを優先し、その結果細胞情報系は免疫系やメラニン細胞などの皮膚バリヤ機能を総動員させて生命体を守らねばなりません。アトピー性皮膚炎の急増も、文明社会の負の結果と思われます。

ジョアプロモートは、常に『大脳情報系』ではなく『細胞（DNA）情報系』の判断を優先させながら、皮膚ホメオスタシスをサポートする『健康肌化粧品』づくりを目指しています。

弊社代表　宇野和孝　プロフィール

■弊社代表　宇野和孝　プロフィール

1939年(昭和14年)
大阪府豊中市に生まれ、豊中高校から大阪市立大学法学部に進学。学生時代は60年安保を経験し、御堂筋デモを通して時代の変革を感じる。部活ではラグビー部,青桃会《美術クラブ》に所属、ラグビーでは4年間全試合フッカーとして出場。

1963年
田辺製薬に就職、営業本部管理課、学術課で医薬品の企画開発と流通をしっかり学ぶが、医薬品業界の功罪も見る。特に、国内初のステロイド剤発売と薬害スモン訴訟を経験して界面活性剤の怖さを知る。

1970年
田辺製薬有志とともにスピンアウトし、ラピードラグを設立、薬局向けオリジナル商品の開発を手がける。残念ながら理想と現実のギャップは大きく、企業は行き詰まるが、これを反面教師にして企業経営の基本を学ぶ。

1972年
単独独立して《無公害洗剤》を開発し、製造メーカー『ハームレスプロダクト』を設立、ダイエーをはじめ全国有名スーパー、薬局に《ノンハーム》のブランドで販売。
さらに、洗剤公害を訴えて無公害運動を展開、全電通とタイアップして全国に講演して回る。

1985年
『株式会社ビーバンジョアプロモート』を設立、界面活性剤を使わない自然化粧品からスタートし、皮膚生理学や免疫学を学び、皮膚の健康に効く化粧品として『健康肌化粧品』の原理を確立する。

2001年
化粧品製造工場としてジョアプロモート株式会社設立。以降、ビーバンジョア製品の製造販売を担う。またＯＥＭ事業も積極的に展開し、『健康肌化粧品』のコンセプトで多く製品を供給している。

---